時間が経っても食品の傷みを防ぐお弁当のテクニックをご紹介!

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初めに

お子様がいらっしゃる家庭の場合は、遠足などのイベント事の際にはお弁当を持って行かせると思いますが、普段あまり作り馴れていない場合どのような物を持たせればいいのか困ってしまう方もいらっしゃると思います。朝作った物を時間差でお昼にいただくわけですから、食中毒などのお弁当の痛みにまで気を使わなくてはならないので、とても大変ですよね。

また、意外と知られていない事実ですが、食中毒は夏だけに限った事故ではありません。ノロウイルスなどの別パターンでの食中毒の危険性が増加するため、冬場に関しても決して油断してはならないのです。

実際に、国が調査した食中毒患者数の月別の数字を見てみると、冬場の方が多い場合もあります。食中毒は、年中常に起こりうる、という認識を持つべきでしょう。お弁当を作る、と一言で言うのは簡単ですが、様々な工夫や気配りなくしては成り立たないのがお弁当です。

そこで今回は、子供の遠足などに持たせても食品が傷みにくくなるような、とっておきのお弁当テクニックをご紹介したいと思います。これをするだけでお弁当の痛みを大きく緩和することができるので、是非最後までご覧になって、知識を学んでいってください。

 

お弁当の痛みを緩和!とっておきの秘策テクニック!

まず基本的な事ではありますが、お弁当箱は常に清潔な状態を保つようにしましょう。当然なのでは、と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、一日かけてこびりついたお弁当箱の汚れを、きちんと綺麗に洗いきれていない方は結構多く存在します。可能な限り細部までパーツを解体し、隅々まで綺麗に洗うようにしましょう。また、お弁当箱が耐熱容器である場合には、洗い終わった後に熱湯消毒を行うことも大切です。

最後にお酢を染み込ませたキッチンペーパーで拭きあげれば、更に消毒効果は高まるでしょう。もちろん、洗い終わった後のお弁当箱は、水はけの良い場所に置いてしっかりと水分を乾かしてくださいね。朝までに間に合わない場合は、清潔な布などで拭き取ってください。

詰めるときに大切なことは、食品の熱が冷めてから詰めること、そして、味付けの異なったおかず同士をきっちりと仕分けることです。くっついていると、痛みが速くなってしまう恐れがあります。汁っけの多いおかずの場合は、プラスチックカップなどに入れてから詰めるようにしましょう。

昔ながらのやり方になってしまうのですが、梅干を刻んでご飯にまぶすのも有効です。逆に考えてみると、現在に至るまで長く愛用されてきた知恵なので、それ相応の効果が見込める、というのは当然のことなのかもしれませんね。カリカリ梅のような物は効果が薄いです。しっかりと発酵している梅干を詰めてください。手軽にできる上に、大きな痛み防止の効果を期待することができるでしょう。

 

終りに

今回、子供が遠足などでお弁当を持っていく際に、なるべく痛まなくなる秘策テクニックをご紹介しましたが、いかがでしたか。そんなの当然じゃん、というものから、えっ、そうだったんだ!という新しい発見まで様々なやり方があったと思います。

それら全てに共通するのは、極僅かな手間で行うことができる、と言う点です。毎日を忙しく過ごす保護者の方にとっては、その僅かな時間さえも惜しみたくなるものだとは思いますが、そのような行程をこなすことにはちゃんと意味があります。食中毒などの危険は、おこってしまってからでは遅いのです

平和である今だからこそ、きっちりとした対策を万全に行うべきでしょう。忙しい毎日を過ごしているからこそ、一つ一つの行程を見過ごすことなく踏んでいけると良いですね。是非今後のお弁当づくりの参考にしてください。

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